本日は三ツ沢で横浜FC−鳥栖戦を見てきたんですが・・・・

後半1分にGK菅野がゴールを決めてしまいました(汗)

PKとかじゃなくて普通に蹴ったロングボールが入ってしまいました。

・・・・・今日の感想はこれでおしまい_| ̄|○

終始横浜FCのペースで終わってしまいました。うーん、ここ数試合動きが悪いな〜やっぱ減資失敗の報道による悪影響か?いまいち精彩が感じられませんでした。いろいろ周囲の声が騒がしくなるだけにプレーに集中させてあげたいんやけどな・・・・
http://www.nikkan-kyusyu.com/news/to_1088678943.htm
↑とまぁ、減資100%は無理でした。普通に考えれば無茶な話やで、ほんまに。今まで投資してやったのに、その権利を放棄しろやもん・・・

いろいろ言い出すと暗くなりそうやからポジティブに考えるとしましょう。そもそも減資してJリーグがあくまで新たな受け皿を探すまでの暫定措置やっただけで結局は自力で再建せなあかんことにはなんも変わりは無いわけやから、その時期が早まっただけの話じゃないかと思います。

多分反対してる株主は一時期とはいえ、Jリーグに助けを乞うこと自体に嫌気をさしてたんかな??そう考えるとやっぱあの社長をどうになせんとあかんわな。しかしあの社長がこの地位にこだわるのはなんでやろ?仮に減資100%完了してたら、新しい受け皿を探すまでの期間は今の地位はおそらく安泰やったろうな。はんまにサポーターからまったく支持されてないのにサッカークラブの社長に居座ってること自体が大変悲しい状況であります。

地元のサポーター、鳥栖市のみなさんがサガン鳥栖というクラブに愛着を持って運営してもらえる環境ができるようにがんばってください!!

遠方の人がとやかくいうのではなく、Jリーグが掲げる地域密着の理念のもと是が非でもよろしくお願いしたい!!なので自分ができることは佐賀に鳥栖にサッカークラブがあることを認識してもらうことからしていきたいです。あくまで地元の皆さんが先導してもらうってことが大事なんだからさ。

最終日

2004年6月30日 鳥栖
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-040630-0012.html
↑鳥栖の再建に向けて、減資100%の株主同意取り付け期限の最終日です。いろいろ話は聞いてるけど、厳しいことにはなんも変わりはありません。

言わせてもらえば、ただ存続するだけじゃあかんと思うねん。根本的なものを改善しない限り、毎年毎年同じことを繰り返すだけの話で、その辺はチェアマンの理解してると思っています。だってここ静岡県から移転してまで作ったクラブなのに結局解散するとなったらこっちとしてはほんまに許されん話やでヽ(`Д´)ノ

とにかく、今日の結果でどうなるかに注目してみたいと思っています。
鳥栖0ー2京都
う−ん。どうとらえたらよいやろ?
今日はCSで生中継があったので会社を早々逃走して観てたわけですが、全体としてみれば内容は悪くなかったと思う。しかし、90分その集中を持続できなかったのも事実な訳ですわ。

失点するまでの約80分間はいいサッカーをしていた。だが失点してからの集中力が切れた数分間のおかげで台無しにしてもうた気がするんだよな〜

前節の川崎戦での疲労が相当あったんやろか?そうやったらこれから体力面で勝負になる夏はもっと厳しくなるで〜その辺踏まえてスタミナ強化を頼みますわ、ほんまに。
J2首位、川崎の連勝はいつ止まるか。そんな中、鳥栖が止めてしまいました。正直言って厳しい試合になるのは予想していました。でも今日の中継を見て思ったのが鳥栖の計画通りに川崎がはまってしまったゲームだと思います。

前節の川崎を生で見たので、前半の対応は甲府戦同様、前線のマンマークとカバーリングをしっかりすることでジュニーニョ、マルクス、我那覇に仕事をさせませんでした。ただ、その分体力が消費されるので運動量が落ちる後半をどう乗り切るかに焦点を当ててみました。甲府戦の時は、川崎の一方的な展開で甲府を圧倒してました。

後半は先制されたこともあって、川崎が猛攻をしかけるがジュニーニョの個人技が冴えるシーンもあったけどこの日の彼はプレーに精彩を欠いてましたね。彼がダメでもアウグストやら途中から入った町田やらが攻撃を仕掛けてくるので気が抜けない状況が終了まで続いてやんやけど一番に評価したかったのはリードしてる場面で逃げの守備にならず、追加点を取りに行こうとした攻めの姿勢がよかったんじゃないかな〜

もし仮に、相手は首位の川崎でしかも得点力が異様に高いから、無理してせめないで、全員が守って、1点差で逃げ切ろうといった消極的な作戦を取ってたら間違いなく逆転されてたんじゃないかな〜

どっちにせよ今の川崎じゃ守勢に回ることが多いんだから守備陣がいかに集中を切らさないかにかかってくるんじゃないかな。

今節の勝利を活かして、夏場の試合運びもこの調子でいってくれれば第3クール以降、鳥栖は面白い存在になってくれると信じています。

因縁

2004年6月11日 鳥栖
明日は福岡ー鳥栖戦です。九州対決というだけにとらわれないほど因縁深いチーム同士だと思っています。

この両チームはもともと静岡にあったアマチュアのチームでして、プロ化に伴い移転したんやけど福岡はJ1にあがり、いまはJ2に落ちたけどJ1復帰に向けて奮闘してます。対して鳥栖もJ1に向けて戦ってはいましたが親会社の経営難でチーム自体が解散してしまい、新たにつくったのが今の鳥栖なわけです。

細かい経緯は書籍等で確認してもらうとして、静岡時代から同じ道を歩んだもの同士、ライバル意識が当然強く、サポーター同士ダービーと位置付けるくらいやからこの対戦には実力、実績等は関係なくいい勝負を見せてもらいたいものです。自身住んでるとこからだと現福岡の方が近かったけど自分は現鳥栖の方に肩をいれてるほうなので仮に負けるようであっても簡単に負けるような試合にはなってほしくはないなと思っています。

さて明日から私、数日サッカー遠征で関東へでかけるので更新が滞りますが帰ってから日を追って観戦記など書きますので、ご了承下さいm(--)m
本日は小瀬に行ってまいりました。甲府−鳥栖戦を見てきたんですが、なにせ暑い!公式だと30度あったそうな(汗)この時期の小瀬はきついって・・・もう何年もやってるんやから6月から9月まではナイトゲームにしようや。

というのも今日の試合は選手の動きがいつのにもまして重いこと重いこと(汗)最初は暑い中での試合やから前半ある程度抑えて後半勝負かと思ったんやけど最初っから選手バテバテで試合をしていました(;´д⊂)

そんなんやから前半は甲府ペース。バロンにボールを集めるんやけど鳥栖の守備陣も簡単に仕事はさせない。その繰り返し、バロンは高さよりも足元にもいいのを持ってるのを清水時代から知ってるのでそっちにも注意してくれよ、と思ったら前半終了に足元のポストから土橋にゴールを割られてしまう。あ〜バロンに集中しすぎたな〜と思いました。

後半は甲府もバテバテになってきてファールの連発。結局甲府の選手が黄紙2枚で退場するわけやけど鳥栖は後半中盤の動きが悪いところに村主を投入。この2つが重なったことで鳥栖の中盤がよくなったわな。

後半途中からは鳥栖にもチャンスが多く生まれるんやけど決定的なシーンを幾度もなく外してるのを見てこのまま終わるかと思ったら最後の最後で同点ゴール。んでそのまま引き分けで終わったんやけど鳥栖にとってこの引き分けは試合内容がよくなかった分だけに大きいと思うな。

逆に甲府側からすれば逃げ切れなかったことが課題やろな。そういえば4月の仙台戦も追いつかれてるし・・・

とにかく疲れる試合でした。
京都は本日、MF中村忠が右第二、第三、第四中手骨骨折で全治1ヶ月と診断されたと発表した。(某新聞より)

見たかぎり骨折とは気付きませんでした(汗)なにせ途中で負傷交代した黒部の方が重症と思ってたくらいなので・・・・実際は足首の捻挫ということで京都サポは一安心してるんじゃないでしょうか。

話を戻すと中村が接触したシーンというのがまったく見当つかず最後あたりに下司がどついて吹っ飛ばしたぐらいしか(笑)思いつかなかったけどやっぱあれしか考えつきません(汗)

こうゆうプレーはほどほどにしないと某京都の14番さんや29番さんになりかねないので首脳陣は今のうちにラフプレーを減らすように努めてください( ´∀`)

西から帰還

2004年5月5日 鳥栖
たった今西京極@京都から帰ってまいりました。

本日は京都−鳥栖戦を見に行ってきましたが、前日からの雨で明日どうなるんやろと思ったら京都に着くないなや快晴で半袖で十分な陽気でした(苦笑)

京都の試合を今年生ではじめてみたんですがあんなにひどい状態とは思いませんでした。確かにチェヨンスにキム・ドギュン、萩村、手島とセンターラインが揃って不在という状況で後半には黒部が負傷退場してしまったために攻撃にまったくの迫力がみられませんでした。選手の実力は鳥栖よりは上なので試合展開は京都がおしてるシーンも多々見られましたがホームで点が取れんようじゃいかんでしょう
今年ホームでの勝率が悪いのも頷ける内容でした。

片や鳥栖は前半最後あたりからずっと危ないシーンも見られましたがカウンターからのチャンスも多く見られて鳥栖にとっては勝てたんじゃないか?といってもおかしくないほどいい内容だったと思います。でもアウェーで勝ち点1とれたのは収穫だと思います。
しかも後半途中からは高卒ルーキー下司がデビュー(驚)
見た感じでいうと、フィジカルはやっぱまだまだやったけど高校からずっと松本監督のもとでやってるだけに戦術理解度でカバーしていたために上々のデビューやったと思います。経験をつめば面白い存在になるんじゃないかな?とこれからに期待をもてる試合でした。

控え限定かもね

2004年4月30日 鳥栖
http://www.jsgoal.jp/club/2004-04/00007505.html

笹原コーチ現役復帰キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
と先日コーチ登録抹消したのでまさかと思ってたのですが・・・・
そもそもこの時期に解雇とは考えにくいわけですな。

そもそも骨折してる人を控えGKとしてベンチに入れてる時点で相当やばい状況を顕わにしてるわけだから誰かが復帰してくるまでの緊急措置として復帰したと思います。もうひとりはぎっくり腰で練習再開のメドもたたん状態やし・・・・(汗)

過去にも2002年大宮でGKが3人いましたが当時の正GKの渡辺が怪我をして、川島がU−21とかでいなくなることが多く、当時は荒谷1人しかいない状況で急遽白井コーチが現役復帰した経歴がありましたが今の鳥栖は全員が故障者(涙)なだけに笹原氏が登場する場面がないように祈るだけです(汗)
昨日鳥栖のGKが壊滅状態といったんやけど明けて今日、試合がありました。結果1-0の完封勝利という鳥栖にとっては2002年4月以来というアウェーでの勝利となります。

いやはや当初は点の取り合いか鳥栖の公開処刑になるんじゃないかと心配していたんですがまさか完封で抑えるとは思いませんでした。鳥栖サポの皆さんごめんなさい(謝)

試合内容はみてないのでなんともいえないのですが詳細を見るとDF佐藤が一発退場してました。

昨日キーパーやれゆうたからやろか・・・(汗)

どっちにしろ鳥栖のキーパーは厳しいことには変わりありません。
よってDF陣の奮起がどうしても必要です。
今後の戦いに注目したいと思っています。

http://www.jsgoal.jp/club/2004-04/00007405.html
ところでこちらによると↑鳥栖のGKコーチが登録抹消となってます。これは現役復帰の布石かな〜?(爆)
でも現役時代にくらべてあの体格で復帰できるかというのもあるんですが(´・ω・`)

末恐ろしい

2004年4月28日 鳥栖
こちら↓の記事によると鳥栖のGKはほぼ全滅状態だそうです(汗)
http://www.nishinippon.co.jp/nishispo/kyu_j/news/top_sagantosu.html
他のポジションでならまだしもキーパー全員が故障するなんて異常事態としかいいようがありません。そう簡単に代えがきくポジションじゃないから一日も早く復帰してほしいものであります。

余談ですが過去のデータを紐解いてみると昨年4月山形−鳥栖戦にてGKシュナイダーが退場し、なおさら交代枠を使い切ったためDF佐藤が数分ですがGKやってましたな〜

よって明日の水戸戦最初からGKとして佐藤をつかってみるのはどうかな?(爆)
昨日の湘南のサッカーは内容がよかった。実際前半だけのシュート数を単純に数字でみると9−2と鳥栖を圧倒しており、ボール支配率もあったら確実に湘南が上回っていたと思う。けどスコアは0−1と負けていた(汗)

後半も湘南ペースになり後半途中に逆転に成功するわけだが鳥栖が最後まで諦めない姿勢をとったといってしまえば響きがいいのだがお互いミスがあまりにも多すぎてシュートチャンスが多かったのもこれまた事実である訳なんですよ(泣)実際後半のシュート数は鳥栖が上回ってたし ( ゜Д゜)y─┛~~

あえて細かく書かないのはこれ以上書くと人様に公開してる文章として宜しくない表現が続くので(爆)書きません 

観戦記を期待してた方 
これからもあんまし期待しないで下さい( ´∀`)
ただいま平塚より帰ってまいりました。
本日は湘南−鳥栖戦を見てきたわけですが一言で言うならば

内容が結果に伴わないこともあるってこと(苦笑)

まぁ湘南に対してなんですけどホームゲームなんだからこれで勝てないようだと厳しいんじゃないかなと感じました。

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